GitLab Runner: ビルドの高速化(キャッシュの活用)

このドキュメントはDockerイメージのビルドガイドの一部です。完全なガイドはこちらからご覧いただけます:StackheroランナーとDocker-in-Dockerを使って、GitLab CI/CDパイプラインからDockerイメージをビルドおよびプッシュする方法

👋 Stackhero ドキュメントへようこそ!

Stackhero では、GitLab Runner cloud を簡単にご利用いただけるソリューションとしてご提供しています。GitLab CI/CD ジョブを効率的に処理できるよう設計されています。主な特長は以下の通りです:

  • 無制限の CI/CD 分数:分単位の課金はありませんので、必要なときにいつでもパイプラインを実行できます。
  • 複数ジョブの同時実行:複数のジョブを同時に実行し、パイプライン全体の処理速度を向上させます。
  • Docker executorDocker-in-Docker サポート:コンテナイメージのビルドやプッシュを効率化します。
  • GitLab.com およびあらゆる セルフホスト型 GitLab インスタンスに対応。
  • 高速な NVMe/SSD ディスクを搭載した プライベート専用 VM で、安定したビルド環境を提供します。
  • 🇪🇺 ヨーロッパ および 🇺🇸 USA リージョンでご利用可能です。

時間を節約:最初の GitLab Runner を接続し、数分でパイプラインの実行を開始できます!

ランナーのディスクはパイプライン間で永続化されるため、以前のイメージレイヤーをキャッシュとして再利用することでビルドを高速化できます。以下のように設定します。

build-cached:
  stage: build
  image: docker:27
  services:
    - docker:27-dind
  variables:
    DOCKER_TLS_CERTDIR: "/certs"
  before_script:
    - docker login -u "$CI_REGISTRY_USER" -p "$CI_REGISTRY_PASSWORD" "$CI_REGISTRY"
  script:
    # キャッシュ用に最新イメージをpull(まだ存在しなくても問題ありません):
    - docker pull "$CI_REGISTRY_IMAGE:latest" || true
    - docker build --cache-from "$CI_REGISTRY_IMAGE:latest" -t "$CI_REGISTRY_IMAGE:latest" .
    - docker push "$CI_REGISTRY_IMAGE:latest"

この方法により、Dockerのレイヤーキャッシュを最大限活用し、パイプラインの処理速度が時間とともに向上します。